1月8日(金)のことでした。
いつも通り診療して、いつも通り晩ごはん食べただけなのに、夜中に突然痛みがおこり、収まる様子もなくどんどん強くなってきました。
身動きさえ取ることも出来ないようになり、救急車で病院に行きました。
そして、その後意識を失ってしまいました。
病名はなんと、「胃穿孔」と「心停止」でした。
つまり、胃に大きな穴があいて、身体にショックを起こし、心臓が止まってしまったのです。
そんな状態からなんとか意識が戻ったのは2日後でした。
そんな状態になる前に「自覚症状」はなかったのかと記憶を辿るのですが、救急車で運ばれた当日を思い返しても診療中にお腹痛かったとか、食欲がないとか、そんなことは全くなかったので、病名をしばらくは受け入れることはできませんでした。
その日から4ヶ月間、私はこれまでの人生で最悪の「長い長い夜」を迎えることになりました。
続きは次回のブログで。
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